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そんなグウタラ人間…いや、サラリーマンです。
まぁ、略してタラリーマンと言ったところでしょうか♪
そんなタラリーマンがブログに目覚めた…ということで温かく見守ってください。
ありがたいことにとてもしんどいです。
仕事しまくりです。
会社で同じフロアのちょっと離れたところで、上司にはむかってる社員がいました。
面倒な事するヤツがいるなぁ、なんて他人事でいると・・・元部下でした。
おいおい、勘弁してくれよ。
なんか居辛くなって、席を外そうとした瞬間、
「○○さんからはそうしろって言われてました!」
○○・・・そう、それは僕のことです。
完全に飛び火しました。
一斉に僕の方を見る野次馬。
逃げようと思ってたのに仲裁に入るとはね。
そこからは、どちらにも気を使う感じで、あんまり記憶がないのですが、一応無事に済みました。
ホントに余計な仕事を増やさないでほしい。
こうして疲れが溜まったのでした。
よく考えたら、選挙が公示されているので、消費税の事とかはもちろん、選挙絡みのことを書くのは後回しにします。公職選挙法に触れかねませんので・・・。
ベッカム選手が移籍した。
しかもサッカー不毛の地であるアメリカのチーム、ロサンゼルスギャラクシーに。
本人は言う。
「米国サッカーのレベルはもっと上がる。その一役を担えるなら嬉しい」
と。
32歳とは言え、経験も実績もある。
サッカー先進国のヨーロッパ各国のチームでもこのクラスの選手は喉から手が出るほど欲しいでしょう。
そんな彼が選んだこの移籍。
実に美談だ。
ただ、この額はなんだ?
年俸60億
おいおい、これだけの額を貰って、
お金のためじゃない
とは言っても説得力ないぞ。
自分の価値ってなんだろう?
とたまに考える。
働くということは、自分の時間をお金に変えると言うこと。
少なからず、定義はそうなる。
原則として働いた分だけはきっちりお金になるというのが、労働基準法に書かれているからだ。
つまり、社会が自分を評価する場合、仕事の能力を問われるのは間違いなく、そしてその仕事の能力はお金で評価される。
A=BとB=Cが成り立つ時、必然的にA=Cが成り立つ。
つまり、
社会は自分をお金で評価する
ということになる。
自分の価値はお金だとして、今の年収は妥当なのだろうか。
それを考えるとわからなくなる。
所詮はサラリーマン。雇われの身だ。
良い服を着させてもらって、おいしい飯を食わせてもらって、何かあればそこそこ会社は守ってくれ、そんな温室の中にいる。
そこから一歩出ると、自分は生きていけるのだろうか?
心の中の自信が揺らぐ。
自信が揺らいでるうちは、会社に守られてようと思います。
ただ、ベッカム選手には1年で60億払う価値があると判断されたのは間違いありません。
ですから、それだけの仕事をしてもらうだけす。
僕も、仕事で成果を挙げ、今の給料では安いと胸を張って言えるようにならなければなりません。
皆さん、がんばりましょう。